YELL 部活応援プロジェクト [エール]

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2007年5月~2018年3月、北海道から沖縄まで、編集部がピックアップしたチームを直撃取材!

湘南工科大学附属高等学校 水泳部

全国制覇7回と五輪選手4名輩出の実績を誇り、全国トップクラスの練習を行う、湘南工科大学附属高等学校 水泳部。今回は部を代表して、男子キャプテン・青木宏祐くん(高2)、女子キャプテン・佐野葉月さん(高2)、竹内澪乃さん(高2)、池 久乃さん(高2)、山城日向子さん(高2)、竹内智哉くん(高2)、永島 諒くん(高2)、門脇 翔くん(高2)に、水泳を始めたきっかけや、湘南工科大学附属高等学校 水泳部の魅力について、そして今号のテーマである、” 覚悟 ” をうかがいました。

チームワークで全国制覇!

水泳のどんなところにはまりましたか。

景色の変わらない水の中は、孤独な時間で、自分とだけ向き合えるところが好きです。また、水泳は個人種目が中心ですが、仲間と励ましあいチームで戦うところも好きです!

山城日向子さん

湘南工科大学附属高校 水泳部の魅力を教えてください。

学校練習とクラブ練習とを選べるので、自分に合った方法で水泳と勉強を両立して取り組むことができるのが魅力です。

青木宏祐くん

ライバルチームや、意識している高校はありますか。

今年度のインハイで優勝をした、埼玉栄高校と豊川高校です。強かった先輩方の試合映像を見てモチベーションを上げ、勝つ事をイメージしています。

竹内澪乃さん

今号のテーマ「覚悟を決めろ!」ですが、部活をやってきた中で覚悟を決めて取り組んだ事はありますか。

昨年8月の県大会で400mメドレーリレー決勝に、他校は上級生が参加する中、1年生チームで出場したときです。強い先輩方に代わって湘工の看板を背負って戦うことに、覚悟を決めて臨みました。結果は3位でしたが、今年に繋がる良いチームワーク作りになりました。

門脇 翔くん

今までで一番感動した部活の思い出は。

1年生の時のインターハイ、男子400mメドレーリレーの、100分の1秒差で負けてしまった試合で、普段はライバルである神奈川県の他校の選手達が皆で応援してくれて、会場の熱気に鳥肌がたつほど感動しました。次は必ず私たちが100分の1秒差で勝ちます!

佐野葉月さん

部活と勉強を上手に両立しているそうですが、テストなどで良い点数をとるための必勝パターンはありますか。

全国制覇を目指し活動している水泳部で培った集中力を活かし、授業を受け、分からない点はその日のうちに解決しています。

永島 諒くん

オフの日の過ごし方や好きな事はなんですか。

オフの日を含めて日常生活はすべて水泳の記録更新につがるように過ごしています。また、ジュニアオリンピックや全国大会の決勝前にかかる、水夢(スイム)という曲が大好きです。

池 久乃さん

最後に今後の目標と将来の夢を教えて下さい。

チーム一致団結して、まずは関東で勝ち、インハイで総合優勝することが目標です。個人ではジャパンオープンで決める海外遠征の代表入りを目指し、インハイに勢いをつけたいです!

竹内智哉くん
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