JAPAN CUP 常連の目白研心中学校・高等学校は、元サンフランシスコ49ers・ゴールドラッシュ、チアリーダー安田愛さんの母校。今回は、キャプテン・森さやかさん(高2)、星山美樹さん(高2)、大須賀玲那さん(高2)、キャプテン・越川桃香さん(中3)、木之下夢衣さん(中3)に、お話をうかがいました。
打倒関西!
チアリーディングってどんなスポーツですか。
見ている人たちに、元気や笑顔、感動を与えるスポーツです。競技としては、フィギュアスケートのように、技の完成度、難易度で得点を競い合います。
森さやかさん
ライバルというか、意識している高校はありますか。
中学も高校も今は関西が強く、梅花高校と箕面自由学園高校に勝って優勝することが目標です。
星山美樹さん
チアリーディング部に入ろうと思った理由、きっかけは。
小学校4年生の時に、キッズのチアリーディングチームに入って、この学校が強いと聞いたので。
大須賀玲那さん
見ていてとてもカッコよくて、私もやってみたい! と思ったからです。
越川桃香さん
練習は厳しいですか。
夏休みとか1日練習の時に「指示出し」というメニューはキツイです。コーチの指示した方向にキックしたりジャンプしたり、スピーディーにすぐ動く筋トレです。
星山美樹さん
部活以外では何をしていますか。
オフはあまりないんですけど、お父さんとたまに。海釣りに。魚が掛かった瞬間の震えが好きで(笑)。
越川桃香さん
今後の目標と将来の夢をお願いします。
これまでの大会は3位でいつも悔しい思いをしていたので、次は絶対優勝したいです。将来は元気で笑顔な女医さんになりたいと思っています。
木之下夢衣さん
先輩が引退して出来なくなってしまった技を出来るようにすることと、来年のジャパンカップでは上位を狙います。
森さやかさん