YELL 部活応援プロジェクト [エール]

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2007年5月~2018年3月、北海道から沖縄まで、編集部がピックアップしたチームを直撃取材!

埼玉栄高等学校 水球部

全国優勝を目標に、学校内にあるプールで”応援されるチーム”をめざし日々練習に励み、8月におこなわれた北東北インターハイでもベスト8に入った、埼玉栄高等学校・水球部。今回は、キャプテン・榎本裕康くん(高2)、鳴海航介くん(高2)、勝田大貴くん(高2)、中山祐弥くん(高1)、磯龍太郎くん(高1)、に水球の魅力と、強さの秘訣についてお話をうかがいました。

唯一の水中球技、水球

水球を始めたきっかけを教えてください。

最初は競泳をやっていたんですけど、小学校3年生の時に、水球の会長から「水球をやらないか」と誘われて、はじめたのがキッカケです。

榎本裕康くん

水球の魅力はどんなところでしょうか。

バレーや、バスケ、野球、サッカーと、いろいろな球技がある中で、唯一、水球だけが、水の中でおこなう球技というところが魅力です。それに、泳ぐだけでなく、ボールを使ってパスしたり、シュートしたりできるので、とても楽しいです。

鳴海航介くん

埼玉栄高校・水球部の魅力を教えてください。

プレーに関しては、ディフェンス力があり、速攻で攻め上がるところが魅力です。

榎本裕康くん

強さの秘訣はなんですか。

泳ぎを重点的に練習しているので、強いチームに引けを取らないスピードで攻撃や守りができるところです。

鳴海航介くん

ライバルというか、意識している高校はありますか。

同じ埼玉県にある、秀明英光高校です。新人戦や県大会の決勝でよく当たる水球の強豪校です。

榎本裕康くん

変わった練習、キツい練習、名物練習などはありますか。

オールコートディフェンスです。決められた時間の間、ずっとディフェンスするというとってもキツイ練習です。

磯龍太郎くん

今までで、一番印象深い部活の思い出を教えてください。

8月の北東北インターハイのベスト4をかけた試合で、金沢工業高校と対戦して、4-12という大差で負けてしまったことです。とっても悔しい気持ちでいっぱいでした。

勝田大貴くん

オフの日は何をしていますか。

友達と遊ぶことが多いです。あと、買い物も好きなので、いろいろな店を見に行きます。

中山祐弥くん

最後に今後の目標と将来の夢を教えて下さい。

全国優勝です。

榎本裕康くん

ありがとうございました。

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