YELL 部活応援プロジェクト [エール]

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2007年5月~2018年3月、北海道から沖縄まで、編集部がピックアップしたチームを直撃取材!

法政大学第二高等学校 ハンドボール部

「挑戦」「ALIVE」をスローガンに、2011年・北東北インターハイでベスト4という素晴らしい成績を修めた、法政大学第二高等学校・ハンドボール部。過去にもインターハイ出場12回、全国選抜大会出場9回、関東大会出場33回というハンドボールの強豪校。今回は、キャプテン・石川雄貴くん(高2)、谷田一徹くん(高2)、番場雄大くん(高2)、曽根涼平くん(高2)、小林航大くん(高2)に、強さの秘訣についてお話をうかがいました。

最高のメンバーと一緒に全国制覇

ハンドボールを始めたきっかけを教えてください。

小学校の頃は剣道をやっていたんですけど、中学に剣道部が無くて、そんなときハンドボール部を見て、球も速くてスピーディーだし、スリルを味わえそうで楽しそうだったのでハンドボール部に入りました。

小林航大くん

ハンドボールの魅力はどんなところでしょうか。

サッカーや野球と違って人と人とがぶつかりあう迫力のあるコンタクトスポーツなので、男のスポーツって感じなところが魅力ですね。

番場雄大くん

法政二高・ハンドボール部の魅力を教えてください。

固いディフェンスからの速攻です。普段、仲間と一緒に練習をひたすら繰り返してがんばっています。

石川雄貴くん

他のチームとの違いはありますか。

団結力です。他のチームは、流れが悪い時に個々がばらばらになってしまうんですが、自分達はいつでもチーム一丸となって、つらい時こそ声をかけ合っています。

谷田一徹くん

変わった練習、キツい練習、名物練習などはありますか。

名物練習と言えば、笛で決められたメニューをメディシンボールを持ってひたすら繰り返すディフェンスフットワークです。精神的にも肉体的にもダメージが大きいんですが、やり終えたとき、チームがさらに団結するので、一番いい練習です。

谷田一徹くん

今までで、一番印象深い部活の思い出は何ですか。

毎年12月末に大分遠征という、一週間泊り込みで九州や他県の強豪チームと練習試合を行う強化合宿です。毎日ダブルヘッダーで試合をすることによって、自分たちの実力アップや自信につながるので、それが毎年一番の思い出になります。

曽根涼平くん

オフの日は何をしていますか。

チームの団結力を強化するために、カラオケに行ったり交流を深めています。

番場雄大くん

最後に今後の目標と将来の夢を教えて下さい。

部の目標は、この最高のメンバーと一緒につらい練習を積み重ねて、インターハイで優勝することです。個人的な将来の夢は、顧問の阿部先生のような指導者になることです。

石川雄貴くん
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