YELL 部活応援プロジェクト [エール]

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2007年5月~2018年3月、北海道から沖縄まで、編集部がピックアップしたチームを直撃取材!

川崎市立橘高等学校 女子バレーボール部 (2013)

昨年のインターハイで見事初優勝を果たした、川崎市立橘高校 女子バレーボール部。今年もチーム一丸となって、一つ一つ勝利を積み重ねて行く事を大切に、日々練習に取り組んでいるそうです。今回のインタビューは、部を代表して、キャプテン・中川知香さん(高3)、北川きすみさん(高3)、中村真央さん(高3)、柴 麻美さん(高3)、佐藤実月さん(高3)、松沼瑞穂さん(高3)に、川崎市立橘高校 女子バレーボール部の魅力と、ケガの予防について、お話をお伺いしました。

チーム一丸、一つのボールを追いかけて

バレーボールの魅力はどんなところでしょうか。

全てのスポーツの中で、一度もコートにボールを落とさずに、つないでいくのってバレーボールだけなんです。それに一つのボールをみんなで追いかけて、取りに行くってところが、私は大好きで、そこがバレーボールの魅力だと思います。

松沼瑞穂さん

川崎橘高校 女子バレーボール部の魅力を教えてください。

先輩も後輩も、みんな ”ちゃん付け ” で呼ぶので、上下関係がとても仲よしです。それとトレーニングは男子バレー部と一緒にするので、レベルアップもできるし、男子部員がとても明るいので、盛り上がってできるところが、とても楽しいです。

柴 麻美さん

今までで一番印象深い部活の思い出は何ですか。

一番の思い出は、昨年の8月のインターハイで、全国優勝したことです。6月の県予選では、ベスト8をかけた試合で、東海大相模高校に、2セット目を24-21でリードされマッチポイントを奪われたんですけど、そこから奇跡的に逆転して、県予選で優勝してインターハイに出場することが決まったとき、私たち、メンタル強いなって思いました(笑)。

中川知香さん

川崎橘高校 女子バレーボール部ならではの風習はありますか。

金曜日の夕方に、川崎市内の小学生や中学生にバレーボールを教えているんですけど、教えた子が市の大会とかでプレーが上達している姿を見たりすると、とても嬉しいです。

中村真央さん

ケガを予防することも大切!

練習や試合中などに、足首のねんざなどのケガをしたことは。

練習や試合中などに、足首のネンザなどのケガをしたことは。
北川きすみさん : ケガはよくありますね。バレーボールはジャンプをする事が多いので、スパイクを打って着地した時などに、ブロッカーと交差して足首を骨折したり、ネンザしたりする事があります。

北川きすみさん

ケガをしてつらかった、悔しかった事はありますか。

足首のネンザをした時に、私と代わってそのポジションに入った仲間が、私が一番やりたかったコンビネーションの練習メニューをやっていて、セッターと息がピッタリになっていくのを見て、とても悔しい思いをしたし、焦りました。

北川きすみさん

みなさん6人の中で5人の方が、ケガの予防としてサポータをした事があるそうですが。

はい。サポーターをしていると、足首がバランスよく固定されるので、安心してプレーする事ができます。

中村真央さん

サポーターをしていて良かった! というお話はありますか。

サポーターをしていなかったら大きなケガにつながってたなって思える事も多いので、サポーターを着ける事で、ケガの心配が減って、精神的に安心してプレーができています。

北川きすみさん

今回、ザムストのサポーターを使用してみて、いかがでしたか。

サポータって使っていくうちに徐々に自分に合っていくという感覚があるんですけど、ザムストのサポーターは、初めて付けた時からフィットするところが良いです。

松沼瑞穂さん

私は今までケガをした事が無かったので、使おうと思った事が無くて、サポータを付けると動きづらいというイメージがあったんですけど、思ったより動きやすいです。

佐藤実月さん

私はショートタイプのサポーターを使っているんですけど、今日試してみたロングタイプのサポーターの方が固定されている感じがするので、良いと思います。

中川知香さん

最後に今後の目標と将来の夢を教えて下さい。

チームの目標は、まずは県大会で優勝すること。そして先輩たちが残してくれた記録に一歩でも近づく事です。

中川知香さん

将来の夢は、母と同じ看護師になる事です。

中村真央さん

私の夢は、行政書士になることです(笑)。

佐藤実月さん

ザムストは、川崎橘高校 女子バレーボール部の活動を応援しています!

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