下北沢成徳高校・女子バレーボール部は、大山加奈選手、荒木絵里香選手、木村沙織選手など、数多くのオリンピック選手を輩出した高校バレー界の名門校。今回は、キャプテン・槇田莉乃さん(高3)はじめ、鈴木沙耶さん(以下高2)、大竹里歩さん、遠藤唯さん、古宮美桜さん、島田美幸さん、芳賀舞波さんに、お話をうかがいしました。
オフはスイーツ食べ放題に
強いチームの秘訣は。
秘訣があるとしたら、走りと、トレーニングをたくさんしていることです。今日は800Mダッシュ1本と400M2本、50Mを8本走って、腹筋を100回2セット、背筋を33回2セット、腕立てを30回2セットやりました。
槇田莉乃さん
ライバルというか意識している高校はありますか。
常に全勝を目指しているので、全ての学校がライバル校です。
大竹里歩さん
女子バレーボール部に入ろうと思った理由やきっかけは。
母親と姉がバレーボールをやっていたので、私も自然に始めていました。
島田美幸さん
下北沢成徳高校ならではの、名物練習はありますか。
名物練習は、対陣からの2wayという、真ん中にセッターがいて、30分くらい休みなしに打って拾うというバレーボールの基本をポジションを代えながらやるメニューです。これは本当にキツイです。
芳賀舞波さん
部活以外の日常を教えてください。
休みの日は、みんなでケーキの食べ放題に行きます。全てを食べつくしてきたので、私たちが行ったお店は、次に行ったときにはもう無かったりします(笑)。
鈴木沙耶さん
今後の目標と、現在チャレンジしている事を教えてください。
チームの目標は、全国優勝することです。
古宮美桜さん
部員全員が、体脂肪率20%切ることを目標にしています。
遠藤唯さん