YELL 部活応援プロジェクト [エール]

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2007年5月~2018年3月、北海道から沖縄まで、編集部がピックアップしたチームを直撃取材!

東亜学園高等学校 男子バレーボール部 (2013)

2007 年、2008 年の春高バレー連覇など、高校男子バレーの雄として、数々の栄光を誇る東亜学園高等学校 男子バレーボール部。今回は部を代表して、キャプテン・大竹壱青くん(高3)、黒崎耕陽くん(高3)、福田浩史くん(高3)、長久保健太郎くん(高3)、細沼竜稀くん(高3)に、バレーボールの魅力と、東亜学園高校 男子バレーボール部の魅力について、また、日頃大切にしている、ストレッチやケガの予防についてお話をうかがいました。

チーム一丸、一つのボールを追いかけて

バレーボールのどんなところに魅力を感じますか。

やはり、コートに一度もボールを落としてはいけないという所だと思います。仲間と必死にボールをつないで、相手チームのコートにスパイクを打ち込んだ時は最高です!

大竹壱青くん

大竹くんは、背が高いですが、バスケとか他のスポーツではなく、バレーボールを選んだ理由は。

バレーボールの日本代表選手だった父を小さい頃から見ていて、カッコイイと思ったので、僕も! って。

大竹壱青くん

東亜学園高校 男子バレーボール部の魅力を教えてください。

ずっと強豪校であり続けているチームの歴史とか伝統です。それとこの体育館は、ほぼ毎日男子バレー部が独占して使えるので、バレーを練習する上での環境は最高です!

黒崎耕陽くん

今までで一番感動した部活の思い出は。

入部したばかりの時に見た、先輩の強烈なスパイクです! 感動してずっと忘れられません。

長久保健太郎くん

楽しくバレーボール部で活動できる秘訣を教えてください。

バレーボールが大好きだし楽しいから、自分の為というのが一番なんですけど、僕はひかえの選手だった時期も長かったので、試合に出してもらえる以上、誰よりも練習して、試合に勝って、チームの仲間全員と喜びを分かち合いたい気持ちが強いです。

細沼竜稀くん

東亜学園高校 男子バレーボール部ならではの風習はありますか。

試合直前の練習前に、” 成功の哲学 ” という東亜学園 男子バレー部伝統の文章をみんなで3回合唱しています。特にその中でも、『もし私が「勝てる」と思うなら、私は勝つ!』というところが大好きです。

福田浩史くん

ちなみに個人的に何かやっていることはありますか。

音楽を聞いてます。特に練習前とかに、三代目 J Soul Brothers のSPARK を聞くとテンションが上がります!

福田浩史くん

ストレッチなど、ケガ予防に対する意識

練習や試合中などに、足首のネンザなどのケガをしたことは。

スパイクを打って着地した時に、他の選手の足を踏んでしまった時にネンザした事があります。

大竹壱青くん

足首のネンザなど、ケガ予防の為に行っていることはありますか。

ストレッチを大切にしています。また僕自身は、自宅に帰ってから、アイシングをしてケアしています。

細沼竜稀くん

足首以外にも、ケガの予防に対して何かしていますか。

僕も中学時代からストレッチをしっかりしています。ストレッチはケガの予防だけでなく、柔軟性のアップにもつながるので、レシーブ力などパフォーマンス強化にもつながります。

福田浩史くん

ケガをしてつらかった、くやしかった事はありますか。

試合直前にケガをしてしまい、早く復帰したいというあせりと、復帰後しばらくチームにプレーで迷惑をかけてしまい悔しかった事があります。

大竹壱青くん

サポーターをしていて良かったことはありますか。

強いレシーブを受け続けてヒジが痛くなった時にサポータをつけて練習したら、負担が軽くなって良かったです。

黒崎耕陽くん

今回、ザムストの足首サポーターを使用してみていかがでしたか。

固定された感じが強いのに、動きやすいところがイイです。それにサポーターをすると安心感があります。

長久保健太郎くん

最後に今後の目標と将来の夢を教えて下さい。

自分たち3年生は最後の春高バレーに向けてチーム一丸となって、優勝を目指し、自分たちのバレーで、最後にいい思いをして卒業したいです。個人的には、将来、オリンピックに出れるような選手として、高い目標を持って、大好きなバレーを続けていきたいです!

大竹壱青くん
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