YELL 部活応援プロジェクト [エール]

SHARE

SHARE

UPPERCUTS B

2007年5月~2018年3月、日本を代表するトップアスリートのインタビューはこちら!

TETSUYA(EXILE )

ダンサー : EXILE

アディダスが提案する最新のトレーニングプログラムを体験できる合同トレーニングイベント「アディダス・トレーニング・アカデミー」が9月23日(日)に渋谷ヒカリエにて開催されました。
イベントでは、EXILEのTETSUYAさんとアディダス グローバルトレーナーが共同考案した、素足感覚シューズ「adipure 360」のベネフィットを活かしながらの360秒に構成された ”アディピュア・トレーニング ” を初披露。
オープニングイベントには、アディダスファミリーである、TETSUYAさん、太田雄貴選手、武井咲さん、SHIHOさん、井岡一翔さんが会場を盛り上げました。

素足感覚シューズ 『adipure 360』

本日のイベント「アディダス・トレーニング・アカデミー」のオープニングダンスパフォーマンス、最高でした。

ありがとうございます。アディダスのブランドメッセージ「all in」ということで、トレーニングとダンスで何かを伝えられたらという強い気持ちで全てをかけました。一人だったのでかなり緊張したんですけどね(笑)。

TETSUYA

ちなみに緊張をほぐす良い方法ってありますか。

自分の場合、自分にとって一番好きな場所をイメージすると落ち着けるんで、そこにいるんだ! って思います。

TETSUYA

そんな中での、adipure 360を履いてのダンスでしたが。

adipure 360は、小指に意識をかけられるようになったのが大きいです。体幹とか下半身をしっかり固定させたい時に、指先でしっかりグリップできるのが特にイイです。

TETSUYA

男ばかりでの行動は高校時代から

TETSUYAさんは、19才の時にダンスを始めたそうですが、高校時代は何か部活をされていましたか。

高校時代はスケートボードとサーフィンに明け暮れていて部活はやってなかったです。そんな中で高校を卒業してからダンスをやっている先輩と出会って、最初からダンスの道に行くように決まってたのかなって思うくらい、いいタイミングで色々な出会いがありました。

TETSUYA

高校時代のお話を聞かせてください。

実は小学校5年生くらいの時からずっと大工さんになりたかったので、高校は建築科に入って、そのための勉強をしてたんです。だから部活には入ってなかったんですけど、スケートボードとサーフィン以外に、小学生の頃から水泳教室の選手コースに通ってて、将来はオリンピックに行きたい! とか思ったりしていました。だから今日のイベントでフェンシングの太田雄貴選手と一緒になれて嬉しかったです。オリンピックに出るという夢はかなわなかったですけど、今こうやってメダリストとお話できる機会があるのは幸せです。

TETSUYA

高校時代はどんな男の子だったんですか。

ほぼ男ばかりの高校だったので、ずっと男と一緒にいましたね。どこに行くにも男だらけの集団で。

TETSUYA

今のEXILEの活動と変わらないですね(笑)。

そういえば今と一緒ですね(笑)。今もホントそんな感じ。

TETSUYA

EXILEを目指したきっかけ

EXILEを目指したきっかけは何ですか。

ダンスを始めた頃に、EXILEのミュージカルに呼んでいただいて、間近でそのダンスを見てカルチャーショックを受けたんです。簡単なダンスをやっていても、めちゃくちゃカッコイイんですよ! 自分もこうなりたいという思うが強くなって、そしたら、HIROさんも、MATSUさんも、USAさんも、MAKIDAIさんも、「最初はみんな同じだったんだから夢を持ってあきらめなければ、いつか君たちもEXILEみたいになれるかもしれないよ。」って希望の光をくれたんです。それをケンチとケイジと一緒に聞いて、メジャーを目指したんです。

TETSUYA

EXILEの活動の中で、TETSUYAさんがキャプテンシーを発揮する場ってありますか。/p>

EXILEは全員が集まると、すごい武将たちが沢山いるような感じがするんですよ。だけど時々自分が一番年上で、あとはみんな後輩ばかりって時があって、そういう時は、「あっ、今オレだ!」って思って、率先してイイ話をしないととか、キャプテンシーというかリーダーシップを発揮しています(笑)。

TETSUYA

TETSUYAさんから中高生へのメッセージ

TETSUYAさんの今後の目標って何ですか。

ダンスとトレーニングとスポーツと健康をテーマに、”EXILEパフォーマンス研究所”というのをずっとやらせてもらっていて、今日のイベントがそれを形にできた第一歩だと思うので、子供からお年寄りまで誰もが気軽にダンスができて、いつかダンスがオリンピック競技種目になれたらいいなっていうのが僕の目標であり、夢なんです。

TETSUYA

最後に中高生へのメッセージをお願いします。

僕がHIROさんから言われたように、夢は持ち続けるべきだし、何個持ってても誰からも怒られないと思うので、あきらめないで、毎日楽しく継続してもらえればいいなと思います。

TETSUYA

ちなみにダンスを辞めたいと思ったことはないですよね。

結局、無いです。あきらめて地元に帰ろうと思ったこともあるけど、心臓が動いているし、踊るとは生きることだから。

TETSUYA

ありがとうございました。

YELL CHANNEL
応援企業
  • heteml
  • heteml
  • heteml
  • heteml